獣医師 玉口宏のペット健康百科

ホモトキシコロジーやレーザー治療、オゾン療法など、動物の補完代替治療をご紹介しています

心臓病につかえるホモトキシコロジー

こんにちは、桜が綺麗に咲き誇っていますね。

さて今日は心臓病に使えるホモトキシコロジーです。

皆様ご存じのように、心臓は全身に血液を送るための重要な臓器です。

心臓に変化が起こると、頭から足先まで各所に問題が起きます。

その多くは血液の循環不全です。

循環不全により大きな影響を受ける臓器は、脳・心臓・腎臓・肝臓です。

他の消化器などの臓器も影響を受けますが、大きな病気につながることが多いのが、これらの臓器です。

血液循環の悪さは、各臓器に行き渡る血液量が減少し、臓器本来の仕事量低下につながり、さらに進むと病名が付く状態になります。

そうなる前に心臓の変化が確認されたときには、まず心臓の現状維持そして改善方向への治療を始め血液循環の確保をしましょう。

心臓の治療は超音波検査・レントゲン検査・心電図などにより、状態を確認後ホモトキシコロジー薬やその他の薬を用いて行います。

ホモトキシコロジー薬は血管を拡張させ流れの妨げになるものを除去し、血管内の修復を助け血流を良くします。

このように心臓病は、心臓のみならず多くの病気を作り出すことにつながります。

心臓病にもホモトキシコロジー製剤は力を発揮します。

 

私達は元気に楽しく20年共に暮らすことをめざしています。