腎臓病治療にオゾンを用いることの有用性についてお話しします。
微量のオゾンを体内に入れることは、抗酸化酵素を誘導することにより抗酸化能を強化することができます。
酸化ストレスは炎症性疾患や多くの慢性疾患の発症因子や悪化因子になっています。
この酸化ストレスに対して、オゾンを体内に入れることにより抗酸化能が強化され、酸化ストレスによって腎臓におきた虚血や組織傷害を軽減することができます。
その他にもアンチエイジング効果も期待できることから、腎臓病だけでなく体全体のケアに役立ちます。
オゾンは注腸法により体内に入れることができます。
私達は元気で楽しく20年共に暮らすことをめざしています。